虹色のトロツキーPR

虹色のトロツキー

にじいろ の とろつきー

? 〜 2010
単行本12
最新刊4巻 2010-06
推定発行部数約44万部 ※推定
連載状況完結
出版社中央公論新社、双葉社

※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)

作品概要

『虹色のトロツキー』(にじいろのトロツキー)は、安彦良和による日本の漫画。『月刊コミックトム』(潮出版社)にて、1990年11月号から1996年11月号まで連載された。

出典: Wikipedia「虹色のトロツキー」 (CC BY-SA 4.0)

あらすじ

1938年(昭和13年)6月、日蒙混血の青年・ウムボルトが建国大学(建大)に特別研修生として編入するところから話が始まる。彼は幼い頃にトロツキーに似た何者かに家族を虐殺され、自身も記憶を失っていた。ウムボルトは周囲とぶつかりあいながら、自らの失った記憶と混血故に曖昧なアイデンティティを求めている。ウムボルトは後見者でもある関東軍の石原完爾や合気道師範の植芝盛平らから、亡き父である深見圭介が陸軍の大陸工作に関わっていたことや、それが記憶を失う原因につながっていることを掴むが、はっきりしたことは分からずじまいだった。 その後、石原が病気療養のため本国に帰還したことで、ウムボルトの後見は石原の部下であり信奉者でもある辻政信に一任される。もともと石原自身がウムボルトの記憶を利用して「トロツキー計画」を実現させようとしていたとはいえ、石原は謀略の犠牲となったウムボルトへの贖罪の意図もあって建大に編入させていたようだが、辻はウムボルトを謀略のための手駒としてしか見ていない。ウムボルトは辻からの命令を反故にして故郷に戻り、幼馴染で抗日運動家の孫逸文ことジャムツや、彼と行動を共にする麗花と出会い、彼らと今後も同志として情報を交換する旨を約束する。建大に戻ったウムボルトは、五族協和の理想からかけ離れた満州の現状に抗おうとする日本人学生たちと出会う。そのうちの一人が発した若山牧水の詩を聞いたウムボルトは、記憶を失う原因を知りたいという探求心から、あえて「トロツキー計画」の渦中へと飛び込んでいく。 ウムボルトは辻とともにハルビンへと赴き、かつて父と関わりのあった亡命ロシア人と接触するが、その矢先に男は何者かの手により謀殺される。さらにウムボルトは「トロツキー計画」を危ぶむユダヤ評議会の手の者によって拉致され、ハバロフスクに送られそうになるが、ジャムツ、麗花ら抗日戦線のメンバーによって救出される。抗日戦線の宋丁良らの密告によってウムボルトの生存を確認した辻も、かつて抗日運動をしていた時に一度ウムボルトを逮捕したことのある奉天特務機関の楠部金吉に指示を出し、ウムボルトの確保に乗り出す。混乱の中、ジャムツとはぐれたウムボルトは、直接対決の末に楠部を殺害することになる。これにより表社会に戻れなくなったウムボルトであったが、堂々と日本人と戦い勝利する姿を見た宋丁良は、自分たちの頭目に迎える。

出典: Wikipedia「虹色のトロツキー」 (CC BY-SA 4.0)

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中公文庫コミック版 文庫版 初刊 8冊 · 2000-03〜2000-09

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通常版 4冊 · 2010-05〜2010-06

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