※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
『漂流教室』(ひょうりゅうきょうしつ)は、楳図かずおによる日本の漫画。『週刊少年サンデー』(小学館)において、1972年23号から1974年27号まで連載された。
出典: Wikipedia「漂流教室」 (CC BY-SA 4.0)
あらすじ
高松翔は、大和小学校の6年生。ある日、翔は母親とケンカをしたまま学校に行き、授業中に激しい地震のような揺れに襲われる。揺れはすぐに収まったが、学校の外は岩と砂漠だけの荒れ果てた大地に変貌していた。突然の出来事に皆パニックに陥り、教師たちは全員亡くなってしまう。やがて荒廃した世界の正体が、文明の崩壊によって滅んだ未来の世界だと知った子供達は互いに協力し、大和小学校を拠点とした「国」を築くことを決意する。大和小学校国の総理大臣として児童の代表となった翔は、児童たちみんなが家族であるという意識の下、規律正しい生活のもとで困難を乗り越えていけるよう精一杯の努力を重ねようとする。 しかし、飢餓や未知の事象に対する恐怖心からくる狂気や内部対立、伝染病の蔓延、唯一生き残った大人である関谷の暴虐、荒廃した未来に棲息する未来人類の襲撃などの脅威により、児童たちの数は日を追う毎にじわじわと減っていく。更に、学校をタイムスリップさせる原因となった手製のダイナマイトによる爆発事件の犯人が翔であったというデマが流れ、翔は次第に孤立してしまう。 常識を超越した出来事が次々と振り掛かる中、翔と過去の世界を繋ぎ止め、翔にとっての唯一の心の支えとなっていたのは、5年生の少女・西あゆみのもつ不思議な力で時空を超えて母とコンタクトを取れるという、不思議な現象だけだった。周囲が子供達の帰還を諦める中、息子の帰還を信じる翔の母は、西の不思議な力によって未来にいる翔と仲間達に必死の思いで援助の手を差し伸べ続けていた。 その後、自らの意思で学校を出て行った後、息も絶え絶えの状態で戻ってきた女番長の口から「天国」の存在を知らされた翔たちは、学校一帯を覆わんとする高濃度の光化学スモッグの雲から逃れるため、富士山にあるという「天国」の存在に一縷の望みを託し、生き残った児童たちを連れて「天国」を目指して荒野を行進する。迫りくる化学スモッグや広大な地割れを乗り越え、翔たちがたどり着いた「天国」。そこは未来の科学力で築かれたレジャーランドの残骸の残る場所であった。暴走したロボット達の襲撃から逃れた翔たちは、その奥に鎮座するコンピューターから、自分たちが元の世界に戻るための重要な糸口が大和小学校そのものにあることを知る。
出典: Wikipedia「漂流教室」 (CC BY-SA 4.0)
外部データベース: MADB · Wikidata · AniList
通常版・文庫版・合本の違いとISBNの確認方法 / 出典・更新方針・訂正窓口
単行本一覧
少年サンデーコミックス 初刊
11冊 · 1974-06〜1987-11
| # | 発売日 | ISBN | 購入 | 価格 | 頁 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1巻 | 1974-06-01 | 409120001X | Rakuten · Amazon PR | 185 | |
| 2巻 | 1974-06-01 | 4091200028 | Rakuten · Amazon PR | 187 | |
| 3巻 | 1974-08 | 4091200036 | Rakuten · Amazon PR | 188 | |
| 4巻 | 1974-09 | 4091200044 | Rakuten · Amazon PR | 188 | |
| 5巻 | 1974-10 | 4091200052 | Rakuten · Amazon PR | 188 | |
| 6巻 | 1974-11 | 4091200060 | Rakuten · Amazon PR | 188 | |
| 7巻 | 1974-12-01 | 4091200079 | Rakuten · Amazon PR | 188 | |
| 8巻 | 1975-01 | 4091200087 | Rakuten · Amazon PR | 188 | |
| 9巻 | 1987-11 | 4091200095 | Rakuten · Amazon PR | 188 | |
| 10巻 | 1975-04 | 4091200109 | Rakuten · Amazon PR | 188 | |
| 11巻 | 1975-05 | 4091200117 | Rakuten · Amazon PR | 181 |