2004 〜 2009
単行本8
最新刊3巻 2009-03
推定発行部数約27万部 ※推定
読者層少女
連載状況完結
出版社小学館

※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)

作品概要

『イヴの眠り』(イヴのねむり)は、吉田秋生による日本の漫画。『月刊フラワーズ』(小学館)において、2003年8月号から2005年11月号まで連載された。

出典: Wikipedia「イヴの眠り」 (CC BY-SA 4.0)

あらすじ

かつて奥神島を襲った悲劇から18年の月日が立っていた。 ハワイ島に生まれたアリサ・クロサキは、父のケン、母のルー・メイ、弟のシンジと共に健やかに育ち、「龍の娘」と呼ばれる気品溢れる美少女として周囲からも一目置かれる存在。しかし彼女は幼少時より時折信じがたい不思議な力を見せるときがあり、それゆえ彼女を畏れて忌み嫌う者もいた。 実は彼女の出生には秘密があり、アリサは本当はケンの子ではなく、ルー・メイとただ一夜を共にした別の男との間に出来た子であった。バイオテクノロジー分野での世界的企業・ネオジェネシス社に神経細胞成長因子という改造遺伝子を組み込まれ、現生人類の能力を遥に上回る新人類(ネオジーニス)として密かに生み出されたその男の名は、有末静。現在では、世界最大の製薬会社・雨宮ケミカルグループ社長・雨宮凛と名を変えて籍を置く謎多き人物である。 ある時、気晴らしにバイクでドライブしていたアリサは、この頃よく目の前に現れるようになった見ず知らずの「森の妖精(メネフネ)のような少年」の指差す方向を観る。すると、定期便ではない一機の飛行機が島に到着するところだった。 一方、そのプライベートジェットに乗ってハワイ入りした中国経済界の首領シン・スウ・リンの息子・烈(リエ)は、到着早々に部下を連れ自らクロサキ家を訪れる。かつての知り合いの息子の突然の訪問をルー・メイは快く迎えるが、その口から語られたのは思ってもいなかった事実だった。烈は、死んだ双子の弟・雨宮凛に成り代って雨宮財閥を動かす有末静と父シンの極秘ホットラインが何者かによってハッキングを受けたことを告げ、父シンの命を受けクロサキ家の人間に自分たちの庇護下に入るよう説得しにきた。 人類史上最高の天才である静のシステムに入り込むことは、常人では考えられない。おそらく以前日本で起こった事件の関係者が深く関与していると思われるが、その正体はシンですら未だ全容を掴みきれていなかった。ひょっとしたらアリサの出生の秘密も知られてしまったかもしれない。奥神島事件後に表舞台から姿を消したはずの新人類の子供がいると知れたら、間違いなく事情を知る関係者の標的になるのは目に見えている。その事実を関係者以外の誰かに知られてしまった以上、アリサを無防備に放置しておくことはあまりに危険すぎる。

出典: Wikipedia「イヴの眠り」 (CC BY-SA 4.0)

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