※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
銃夢火星戦記 は、木城ゆきとのSF漫画。『イブニング』(講談社)にて2014年22号より連載 。同誌が2023年6号をもって休刊した後は『コミックDAYS』(同)に移籍し、2024年1月16日から2025年3月11日まで連載された。
あらすじ
e.s.373年(西暦2329年)、紛争が絶えない火星。孤児として医者のフィンチに拾われたエーリカと陽子は、マミアナという小さな町の孤児院に引き取られる。しかし町は突如攻め込んできた軍隊によって壊滅し、生き残った2人は再びフィンチに連れられ、シドニア領を目指す。移動の途中、生活空間を支える火星天蓋(バルダヒーン)が軍隊によって破壊され、大勢の難民が死亡するのを目撃する。 危機に瀕した3人は天蓋協会(MBV)のムイに助けられるが、それはエーリカと陽子を天蓋を支える柱(ゾイレ)の人柱にしたいがためだった。しかし大巫女ネフから「転移の相」を2人のいずれかが持つという神託を告げられ、2人を解放する。 3人はエーリカの故郷にたどり着くが、エーリカは両親を殺害していたことを思い出し愕然とする。その頃、18人の領主が集まり太陽鏡反射権を決めるエドム会議の場に、怪人バロン・ムスターが現れ、シドニア領から反射権を奪うよう脅迫していた。陽子は母を名乗る人物に引き取られ、エーリカは落ち込むが、そこに陽子の身柄を追う賞金稼ぎが現れ、さらに乱入したムスターにより拉致される。ムスターの当初の狙いはエーリカが持っているはずの本だったが、彼女の生い立ちや性格を知り、悪の後継者として彼女を育てることを決める。 引き取られた陽子は火星18大公のひとつであるシドニア公ドルンブルク家の分家・バウムブルク家で育てられるが、それは分家当主・マルキ公爵が本家当主であるシドニア公・カグラから領主の座を奪うための策略だった。しかし全てはカグラに対し深い因縁を持っていたムスターの手の内にあり、陽子の出生の秘密も明かされる。彼の復讐劇によりシドニア領都は崩壊、エーリカと陽子は再び放浪の身となる。 e.s.374年(西暦2330年)、2人は宇宙船の残骸をもとにした町「デジャー・ソリス」に潜入していた。ゴロツキのダスに紹介された「カオフマンのクアン」を頼ってラドー・シュタットにあるモズビー商会を訪れたものの、行方知れずだったためである。ようやく出会ったクアンはエーリカと陽子に対し冷淡な態度を見せるが、2人が非人道組織・メカニズモに拉致された際に助ける。彼は機甲術の組織・グリューンタルのエージェントであり、デジャー・ソリスを支配するメカニズモの関連勢力を一掃する解放作戦を手引きする。
外部データベース: MADB · Wikidata · AniList
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