※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
『ミニスカ宇宙海賊』(ミニスカパイレーツ)は、笹本祐一による日本のライトノベル。イラストは松本規之が担当している。朝日ノベルズ(朝日新聞出版)より2008年10月から2014年8月まで刊行されていた。2018年12月からは出版社をKADOKAWAに変えて、新装版が刊行されている。2019年7月から『超ミニスカ宇宙海賊』として続編シリーズが開始されている。2012年11月時点で累計部数は約22万部を記録している。「電子書籍アワード2013」ライトノベル部門では3位を獲得している。ミニスカートの船長服をまとった女子高校生が、免許を受けた「合法的な」宇宙海賊の船長として活躍する物語。
あらすじ
海明星(うみのあけほし)に住む高校1年生の加藤茉莉香(まりか)は、ある日、死んだと思っていた父親・ゴンザエモン加藤芳郎が実はつい最近まで生きており、宇宙海賊船・弁天丸の船長だったと知らされる。さらに、弁天丸が海賊として活動を続けるうえで欠かせない私掠船(しりゃくせん)免状の継承のためには、直系の継嗣である茉莉香が船長になるのが条件と告げられた。茉莉香は女子高生兼宇宙海賊船船長としての生活を送ることになる。 第1巻『ミニスカ宇宙海賊』 茉莉香は弁天丸クルーの訪問を受け父の死亡を知らされるとともに船長就任を要請される。返事を保留したままオデットII世に乗りヨット部の練習航海に出たが、船が電子攻撃を受けたり、幽霊船に追跡されたりする。オデットII世は茉莉香の機転とヨット部の先輩リンのクラッキングの腕で、電子攻撃を仕掛けてきた「幽霊船」を返り討ちにするが、思いもよらない方法で逆襲される。 第2巻『黄金の幽霊船』 弁天丸船長として学業と海賊業の両立を始めた茉莉香。豪華客船襲撃の「営業」を終えた弁天丸船内で密航者が発見される。密航者はセレニティ王国の皇女グリューエルで、建国時の移民船でもある「黄金の幽霊船」の捜索を弁天丸に依頼する。 第3巻『コスプレ見習海賊』 茉莉香以外の乗組員が感染症で隔離されてしまった。所定期間以内に次の海賊行為をしないと免状が失効するため、茉莉香はリンたちヨット部員を弁天丸に乗せて「営業」することを決意する。ヨット部員を即席の白凰海賊団に仕立てて弁天丸を動かし、なんとか依頼された豪華客船襲撃の「営業」を成功させるが、今度はリンが「営業」どころではない危険な仕事を依頼してくる。 第4巻『漆黒の難破船』 120年前の独立戦争時に行方不明になった海賊船「黒鳥号」からの救難信号がオデットII世と弁天丸に届く。翌日、ヨット部の部室に税務局員を名乗る男が現れ、税の滞納を理由にオデットII世の差し押さえを通告してくるが、ニセ税務局員だと見破ったリンたちは対抗策を講じるべく部員を緊急招集する。 第5巻『白銀の救難船』 前巻の続き。オデットII世を狙う敵と対決すべく、茉莉香の母である梨理香が指揮するオデットII世と弁天丸・バルバルーサは、赤色巨星ガーネットAへ乗り込む。しかし、オデットII世は制御ステーションと連結したまま何処かへ跳躍させられてしまう。
外部データベース: MADB · Wikidata · AniList
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