※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
『昭和元禄落語心中』(しょうわげんろくらくごしんじゅう)は、雲田はるこによる日本の漫画で『ITAN』(講談社)2010年零号(創刊号)から2016年32号まで連載。第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第38回(2014年度)講談社漫画賞一般部門、「落語を巡る愛憎劇に高座の巧みな描写を織り交ぜた清新な表現に対して」2017年、第21回手塚治虫文化賞新生賞をそれぞれ受賞している。
あらすじ
戦前からバブル以降まで、細やかな表現を特徴とする孤独・孤高な男と、対照的な立場・才能の持ち主とが同門で出会い、落語の将来不安とそれぞれの芸を追求する流れの中で、同門関係・色街と男女・疑似家族・ファンなどが絡まりながら、男達の話芸・落語への存在のかけ方が描かれる。 話は江戸落語界で昭和後期の名人と弟子の出会いに始まり、名人の孤独の形成される過去話となる戦前から戦後に飛び、再び昭和に戻ってバブル前後から、明白となった落語衰退時期へとつながり、名人の孤独・孤高な芸風と生き方と落語界の衰退とがより強く関わり合う。 与太郎放浪篇 単行本第1巻から第2巻に収録。舞台は昭和50年代頃。落語が絶頂期を過ぎ、テレビや漫才ブームに圧されていた時代。 刑務所帰りの元チンピラ・強次は、1年前に慰問で訪れた八代目有楽亭八雲演じる落語『死神』を聞いて感動し、出所後そのまま八雲が出演している寄席に押しかけて弟子入りを申し出る。それまで「弟子は取らない」と言ってきた八雲だが、彼なりの考えで強次は付き人として行動を共にすることを許され、与太郎の名を与えられる。 八雲の家に住み込むことになった与太郎は、八雲の養女・小夏と出会い、彼女の実父で早逝した天才落語家・二代目有楽亭助六の芸風を気に入り、自らの芸に取り入れ精進するが、同時に助六の死と八雲、小夏にまつわる因縁の一端を徐々に知ることとなる。 ある日与太郎は、八雲の独演会で助六の落語をした上に練習不足から前座にもかかわらず舞台を冷めさせてしまう。さらに舞台の袖で居眠りしてしまい、激怒した八雲に破門されてしまう。雪の積もる夜、小夏立ち合いの下で必死に復帰を願い出る与太郎に対し、八雲は「破門しない代わりに3つの約束を守ること」を彼に命じ、自身と助六についての長い昔語りを始めた。 八雲と助六篇 単行本第2巻から第5巻に収録。舞台は太平洋戦争前から、昭和30年代頃の「落語黄金期」まで。 望まぬ落語界への入門を強いられ、また落語が上達しないことに日々苦悩し続けていた若き日の八雲・菊比古と、天才肌で華のある落語家としてめきめきと人気・実力をつけてゆく初太郎改め二代目有楽亭助六。
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通常版・文庫版・合本の違いとISBNの確認方法 / 出典・更新方針・訂正窓口
単行本一覧
KCx 初刊
4冊 · 2011-07〜2013-06
ITAN
6冊 · 2014-02〜2016-09
Itan
2冊 · 2015-03〜2015-08
BE LOVE KC
5冊 · 2025-02〜2025-04
Manga archivos weekly
19冊
| # | 発売日 | ISBN | 購入 | 価格 | 頁 |
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| 1巻 | 210円 | 20 | |||
| 2巻 | 210円 | 20 | |||
| 3巻 | 210円 | 20 | |||
| 4巻 | 210円 | 20 | |||
| 5巻 | 210円 | 20 | |||
| 6巻 | 210円 | 20 | |||
| 7巻 | 210円 | 20 | |||
| 8巻 | 210円 | 20 | |||
| 9巻 | 210円 | 20 | |||
| 10巻 | 210円 | 20 | |||
| 11巻 | 210円 | 20 | |||
| 12巻 | 210円 | 20 | |||
| 13巻 | 210円 | 20 | |||
| 14巻 | 210円 | 20 | |||
| 16巻 | 210円 | 20 | |||
| 17巻 | 210円 | 20 | |||
| 18巻 | 210円 | 20 | |||
| 19巻 | 210円 | 20 | |||
| 20巻 | 210円 | 20 |