※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
『ベイビーステップ』 は、勝木光による硬式テニスを主題とした日本の少年漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ。『週刊少年マガジン』(講談社)にて、2007年46号から2017年48号まで連載された。2014年、第38回講談社漫画賞少年部門受賞。2021年11月時点で電子版を含めた累計発行部数は1260万部を突破している。
あらすじ
テニスとの出会い 主人公の丸尾栄一郎は、小学生のころから成績オールAで、クラスメイト達からは「エーちゃん」と呼ばれている普通の高校1年生。ある日、栄一郎の授業用ノートを、隣のクラスの鷹崎奈津に貸すことになり、その神経質に几帳面なノートの凄さから「変人扱い」されてしまう。後日、運動不足を解消するため、南テニスクラブ(通称STC)の無料体験に参加した栄一郎は、そこで奈津に偶然に会い彼女がプロプレイヤーを目指していることを知り、彼女との会話を通じて本格的にテニスを始めるようになる。 STCに加入した当初は初心者として小学生に混じりながら練習していたが、初試合で第5シードの大林良に善戦したことで、STCのコーチ三浦に才能を見出される。「全てのボールに追いつき、それをコントロールできれば理論的には負けない」という言葉を信条に、類まれなる動体視力と記憶力、試合中でもノートで試行錯誤する独自のプレースタイル、そして生来の生真面目さと素直さによる努力・吸収力により、驚異的なスピードで実力をつけていく。 神奈川ジュニアテニスサーキット~全日本ジュニア選抜室内関東予選 初試合からちょうど一年後に出場した神奈川ジュニアテニスサーキットでは、「7色のストローク」を持つ宮川卓也、「コートで絵を描く」という岩佐博水らを下し、全国レベルのパワープレイヤー荒谷寛に善戦しベスト4入りする。元STCでプロになった同年代の天才プレイヤー池爽児と出会い、プロへの憧れを抱くようになった栄一郎は、『全日本ジュニアでの優勝』をプロを目指す条件にして両親を説得する。2か月間の地獄のような肉体改造トレーニングの末、アスリートの身体になった栄一郎は段違いのレベルアップを果たし、STCカップ神奈川大会で優勝する。 しかし、つづく全日本ジュニア選抜室内関東予選では、自分と似た理論型で分析を得意とする、全てにオールAを目指している日本ジュニア最強プレーヤー難波江優に完敗してしまう。元プロの新コーチ青井竜平のアドバイスにより、フロリダテニスアカデミーへの短期留学をした栄一郎は、ひたすら負け続けるものの、当時世界ランク1000位以内のプロ選手アレックス・オブライアンと対戦して勝利し、プロを目指していく自信をつかみ始める。 神奈川ジュニア~関東ジュニア~全日本ジュニア 全日本ジュニア神奈川予選では宮川らを下し決勝に進出。
外部データベース: MADB · Wikidata · AniList
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