※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
『アリスと蔵六』(アリスとぞうろく)は、今井哲也による日本の漫画作品。『月刊COMICリュウ』(徳間書店)2012年12月号より連載。2013年には第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。2015年5月号を最後に7か月休載。2015年12月号より連載再開。2022年4月時点で単行本の累計発行部数は100万部を突破している。
あらすじ
作中の時間は物語開始で2012年。本編は紗名と蔵六の出会いの話である1・2巻を第1部、紗名に仲良しの友達ができ、学校に通うまでの話である3・4・5巻を第2部、明確な敵意を持った赤の王が登場する話である6・7巻を第3部、ワンダーランドの影響が表面化し世界が騒がしくなり、その中で紗名が初めて家出する話である8巻以降を第4部としている。 花屋を営む樫村蔵六は、ある日コンビニでドレス姿の少女・紗名に出会う。紗名は蔵六につきまとい、結果蔵六は奇妙な事件に巻き込まれる。紗名はアリスの夢と呼ばれる超能者で、あることがきっかけでアリスの夢の研究所を脱走中だった。蔵六は能力を使わないという約束で紗名をひきとり、孫娘の早苗と三人暮らしをはじめる。だが紗名はミニーCによって連れ去られ、研究所に戻されそうになる。拘束された紗名はなんとか能力を使って蔵六を呼び寄せ、さらに駆け付けた一条雫によってミニーは倒され、紗名は自由の身となる。 敷島羽鳥はアリスの夢を発現し、そのことを親友の美浦歩にだけうちあけていた。魔女になったと思い込んだ羽鳥は歩と遊びに行った原宿で、周囲の人の動きを止めるが、能力が効かなかった紗名が羽鳥を追ってくる。蔵六達を能力で支配したことに激怒した紗名は、ワンダーランドに羽鳥をおびき寄せ、脅しつけるが、羽鳥と能力をぶつけあった結果、能力が使えなくなり、ワンダーランドから出られなくなる。ワンダーランドのウサギが羽鳥のスマホを拾って通信できるようにしたのを見た羽鳥は歩に連絡。紗名はウサギが作った入り口を探してくれと頼む。歩はワンダーランドの入り口を発見し、羽鳥、紗名、とばっちりでワンダーランドに転移させられていた蔵六と早苗もそろって家に帰還する。 紗名は蔵六と養子縁組し、小学校に編入。友達になった羽鳥、歩の3人で別室授業を受けていた。政府はアリスの夢の存在を公表。能力に目覚める若者が増えていた。ある日、紗名たちは一条に連れられて、紗名が生まれたワンダーランドのある研究施設に行く。かつて混沌としていたワンダーランドは小さな白い部屋になっていたが、紗名はワンダーランドが新たな成長をしたと見抜き探索。そこで紗名そっくりな少年と出会う。彼は赤のキングと名乗り、紗名を能力で殺す。一条が能力で対抗し説得するが、キングは理解しない。
外部データベース: MADB · AniList · Wikidata
通常版・文庫版・合本の違いとISBNの確認方法 / 出典・更新方針・訂正窓口
単行本一覧
RYU COMICS 初刊
2冊 · 2013-04〜2013-10
Ryu comics
7冊 · 2014-04〜2020-01
| # | 発売日 | ISBN | 購入 | 価格 | 頁 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3巻 | 2014-04 | 9784199503917 | Rakuten · Amazon PR | 160 | |
| 4巻 | 2014-11 | 9784199504198 | Rakuten · Amazon PR | 152 | |
| 5巻 | 2015-05 | 9784199504471 | Rakuten · Amazon PR | 165 | |
| 6巻 | 2016-05 | 9784199505034 | Rakuten · Amazon PR | 620円 | 172 |
| 7巻 | 2016-12 | 9784199505348 | Rakuten · Amazon PR | 620円 | 139 |
| 8巻 | 2017-06 | 9784199505652 | Rakuten · Amazon PR | 620円 | |
| 9巻 | 2020-01 | 9784199506932 | Rakuten · Amazon PR | 720円 | 160 |