※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
あらすじ
年に1度の精霊狩りの日、人間をからかいに出かけたダーナは人間のリールと出会い恋に落ちたところを捕らえられてしまった。すぐに精霊裁判が始まるが、ダーナの思わぬ反論とその応酬により裁判は紛糾し、さらにダーナに恋するリールの彼女の助けを求める叫びに飛びついたマスコミによるあおりもあって大騒ぎとなったため、裁判は一時休廷となる。しかし、裁判が再開されるとすぐに「精霊であるためその生存権を認めない」との主旨によりダーナは有罪となり、処刑(永久冬眠)されることになる。しかし、処刑場にテレポートしてきたカチュカによりダーナは救出される。過去1300人の有罪判決を受けた精霊たちは、すべて同じように救出されてきたのであった。 妊娠したことを告白したため女学校を退学になったダーナは、3年ぶりに一週間市の土曜日地区に帰る。ダーナを歓迎する精霊たちだが、透視の結果、小さな男の子がダーナのおなかの中にいることが判明するや、仲間たちは彼女が精霊ではないとボイコットする。ダーナは、味方をしてくれたカチュカに連れられ精霊に理解のある人間のティペント博士のところへ相談に行ったところ、そこで既に一週間市への帰りの電車の中で知り合っていた博士の助手のイカルスと彼の小さな娘のチャシーに再会する。2人は精霊の親子だった。ティペント博士が、ダーナが子どもを産むことは新人類の時代の最初の幕開けかも知れないと話すのを聞いた仲間たちは納得し、改めてダーナの妊娠を歓迎する。 その後、イカルスとチャシー親子と心を通わせて結婚することを決心し、雨が降る日、返事をしに彼に会いに行く途中、足をすべらせ階段から落ちた際、おなかの中からベビーがいなくなってしまった。しかし、部屋に戻るとベビーは1人でベッドの中ですやすやと眠っていた。 ダーナとイカルスが結婚して2年が過ぎるが、息子ルトルはベビーのまま眠ったままである。そんな中、ダーナがまま母であると知らされたチャシーは、自分の生まれたミアムの東海岸村にママがいると信じて家出する。 一方、ティペント博士は、最近発掘された古代資料、『新約聖書』を研究し、マリア受胎の話から、生殖機能が低下し絶滅の危機に瀕した有翼人種(神)が無翼人種(人)に、有翼の超能力を持った子どもを生ませたと解釈する。
出典: Wikipedia「精霊狩り」 (CC BY-SA 4.0)
外部データベース: MADB · AniList · Wikidata
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