※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
『空がすき!』は、竹宮惠子による日本の漫画。『週刊少女コミック』において1971年3月から5月まで第一部が、1972年8月から10月まで第二部が連載された。1974年にはフラワーコミックスより単行本が出版され、竹宮の作品として初めて単行本になった。この作品をきっかけに竹宮にはファンがつくようになり、竹宮の出世作となった。
出典: Wikipedia「空がすき!」 (CC BY-SA 4.0)
あらすじ
フランスのパリにあるモンマルトルにタグ・パリジャンという14歳の詐欺師の少年がやってくる。彼は持ち前の明るさと歌と踊りで街の皆を魅了する一方で、ジャン・ピエールという偽名を用いてパトロンを作り、金をだまし取る。そのような中、パトロンの指示で警察署長の息子であるジュネ・オルタンスにピアノを教えることとなる。ジュネはジャン・ピエールの正体が詐欺師タグ・パリジャンであると知っていた。ジュネはタグの秘密を隠す代わりに自分と友達になるように要求する。タグとジュネは次第に惹かれあう。しかし、タグは詐欺師としての正体が知られてしまい、モンマルトルを去る。 タグがモンマルトルを去ったのち、ジュネは寄宿学校に転入した。ジュネはそこで市長の息子であるソルモン・コレルに目を付けられ、いじめを受ける。そのような中、ジュネはモンマルトルに戻ってきたタグと再会する。タグはボロックズというあだ名の貧乏な男のもとに居候する。タグは彼が書いた詩を著名な詩人「クレール・ペイネ」のものと偽り、アメリカ合衆国の財界で名を馳せるマロウ財閥の会長にそれを売りつけ、会長はそれを詐欺と知りながら買う。しかし、ボロックズはクレール・ペイネ本人であることが明らかになる。この縁で、タグはウィーニス・マロウからソルモンの父が所有しルーブル美術館で展示されている「ビーナスの水浴」という彫像を盗むよう依頼を受ける。この依頼を引き受けたタグはビーナスの水浴を盗み出す。しかし、ルーブルで展示されていたビーナスの水浴はソルモンが作った偽物であり、本物はペイネが所有していた。ペイネは本物を返還し、パリを去る。その後、タグはペイネの正体を知る。エピローグとしてタグとジュネが同居している様子が描かれ、物語は幕を閉じる。
出典: Wikipedia「空がすき!」 (CC BY-SA 4.0)
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単行本一覧
フラワーコミックス 初刊
2冊 · 1974-10〜1974-12
| # | 発売日 | ISBN | 購入 | 価格 | 頁 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1巻 | 1974-10-01 | 190 | |||
| 2巻 | 1974-12-01 | 186 |