※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
『聖獣伝承ダークエンジェル』(せいじゅうでんしょうダークエンジェル)は、麻宮騎亜による日本の漫画。央国の王とそれぞれ四方を守護する「四聖」の加護を持つ「幻聖」によって守られる世界を舞台とした、中華風のファンタジー漫画である。登場人物のうち幾人かは作者を同じくする『Compiler』のドラマCD『電脳少女歌劇団』にゲスト出演している。
あらすじ
中央の「央国」を中心に「南蛮」「東夷」「北荻」「西戎」を構成する。これら5国は「守護聖獣」の力を操る戦士「幻羅」によって守られている。主人公・濁(ダーク)は師である先代・淙(ソウ)から南蛮の幻聖「朱雀」を受け継ぐ。そして正式な名乗りを行うために「央国」へ旅立つ。 央国を除く周囲の四か国は不可侵となっており、各国の幻聖であっても訪ねる際には厳密な連絡が必要だが、方向音痴な濁は青龍が類の地である東夷に入り込んだ結果、青龍の幻聖・清(リーン)と悶着を起こしてしまう。騒ぎそのものは央国から訪れた使者によって治められたが、濁は幻聖の証である「朱鳳刀」を預けることとなる。 使者は刀工・琴(キン)に会うことを濁に薦め、琴から代わりとなる刀・蜃楼閻(しんろうえん)を得る。隣国・西戎から逃亡し、聖獣変のし過ぎで正気を失くした幻羅を殺すことなく治めるが、それに不満を感じた白虎の幻聖・筐に戦いを挑まれる。手傷を負い正気を失いながらも戦い続けた濁に琴は危険なものを感じ取る。 その後も道に迷いながら旅を続ける濁は各国を荒らす盗賊団「我夷羅那(ガイラナ)」に遭遇し、姜と蜃楼閻を奪われてしまう。取り戻すために我夷羅那の移動アジトに向かうが、同様に我夷羅那を追ってきた白虎の幻羅、玄武の幻羅も交えた混戦の内に眠る黒い意志に目覚め、「漆黒の四幻聖」を名乗り姿を消す。 数か月後、央国に召集された三幻聖の前に、朱鳳刀を力づくで取り戻した濁を含めた漆黒の四幻聖が現れる。
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