※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
『魔法騎士レイアース』 は、CLAMPによる日本の漫画。また、それを原作としたテレビアニメ、ゲーム、OVAなどの作品である。
あらすじ
以下は漫画版に準ずる。 1993年、東京タワーで社会科見学をしていた中学2年生の3人の少女、獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風は偶然出会った。3人が窓の外を眺めていると、眩い光の中に浮かび上がる謎の少女の幻影を目にする。その直後、3人は突如として異世界「セフィーロ」に召喚される。 異世界で出会った導師クレフの説明によれば、セフィーロは「柱」という制度があり、エメロード姫は柱として世界を支えている。しかし、姫は邪悪な神官ザガートに囚われて、世界を良くする魔力が奪われており、この影響で、セフィーロは魔物がはびこる危険な世界と化してしまったという。セフィーロを救うには、召喚された3人が「魔法騎士(マジックナイト)」としてザガートを倒し、エメロード姫を救い出す必要がある。 ザガートを倒すために、3人は、まず伝説の鉱物エスクードで作られた武器を手に入れなければならない。その武器を持ち、各地の神殿に眠る魔神を蘇らせることが使命だとクレフは語る。クレフの指示を受けた3人は最初の協力者である創師プレセアと出会い、謎の生き物モコナの案内で「沈黙の森」へ向かう。その途中、森で剣士フェリオと遭遇し、彼の助力を得ながら試練の地「伝説の泉エテルナ」へとたどり着く。エテルナでの試練を乗り越え、ついにエスクード製の武器を手にした3人は、再びモコナの導きに従い、魔神が眠る神殿を目指す旅に出るのだった。 各地でザガートの手下たちと戦い、数々の困難を乗り越えながら、武器と防具を成長させた3人の魔法騎士は、ついに魔神を手に入れることに成功する。そして、セフィーロの救済を目指し、ザガートの魔神との最終決戦に挑む。激しい戦いの末、ついにザガートを討ち果たした。しかし、その直後、救い出したはずのエメロード姫は突然、魔神を召喚し、ザガートを殺した魔法騎士たちに怨嗟の言葉を浴びせながら、襲いかかって来る。 困惑する光たちに対し、姫の幽かに残された最後の思念が語りかけ、衝撃的な真実を告げる。セフィーロが荒廃した真の原因は、エメロード姫は「ザガートだけを愛したい」という思いから「全ての人々の幸福を祈る」という柱としての責務を果たせなくなったことにある。 柱は自害することも、この世界の住人によって命を奪われることも許されない存在であるため、姫は、魔法騎士を外界から呼び寄せたのだった。
外部データベース: MADB · Wikidata · AniList
通常版・文庫版・合本の違いとISBNの確認方法 / 出典・更新方針・訂正窓口