※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
『とらわれの身の上』(とらわれのみのうえ)は、樋野まつりによる日本の漫画作品。『LaLa』(白泉社)にて1999年4月号から2002年2月号まで連載された。単行本は花とゆめコミックスより全5巻、愛蔵版は全3巻。長期にわたる行方不明から生還したお嬢さまとその下僕の恋愛を描いた作品で、2人は両思いにもかかわらず、先祖から呪われているせいで結ばれないというジレンマに苦しむ物語である。1999年、本作が第24回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞した。作者にとって初の長期連載作品である。
あらすじ
昂上家に仕える黒石家の大学生・恵は、中国に旅行に行ったまま行方不明になっていたはずの昂上家の、お嬢様・鈴花と再会。先祖代々、黒石家には、昂上家に絶対服従の呪いがかかっていた。この呪いは、龍神によるものである。そのため恵は、鈴花と目を合わせた途端、あろうことか鈴花の下僕となってしまう。その後、恵と鈴花は愛し合いはじめたのだが、呪いのせいで2人が(本当の意味で)結ばれない状態となってしまう。そこで鈴花は、問題の呪いを解く方法を探し始めた。
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