※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
『ぼくらの七日間戦争』(ぼくらのなのかかんせんそう)は、1985年(昭和60年)4月に発行された宗田理の文庫書き下ろし小説。『ぼくらシリーズ』の第1作。
あらすじ
1学期の終業式の日、東京下町の中学校に通う、菊地英治ら1年2組の男子生徒達が突如として行方不明となる。親たちは懸命に英治らを探すが、彼らの消息はつかめず全く見つからない。 実は英治らは、荒川河川敷の廃工場に立てこもって、外にいる橋口純子ら女子生徒と、体罰によって大怪我を負った谷本聡と協力し、廃工場を日本大学全学共闘会議をまねた「解放区」とし、校則で抑圧する教師や勉強を押し付ける親に対し、反旗を翻していたのだ。 だが、1年2組の男子生徒の柿沼直樹は、それに参加する前に誘拐されてしまう。英治たちは廃工場で出会った老人・瀬川卓蔵と共に彼を救出しに奮闘すると同時に、突入してきた教師に様々な仕掛けで対抗し、隣町の市長の談合を生中継するなど、悪い大人たちをこらしめる。
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