※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
『サムライガン』は、熊谷カズヒロによる日本の時代劇風漫画、および作品中に登場する戦士の名前。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)において、1996年から2002年まで連載された。
あらすじ
幕末を迎えようとする1800年代の日本のような世界。この荒んだ時勢に暗躍する謎の義賊の姿があった。見たこともない連発銃などの最新武器を装備し、黒い仮面に鉄兜の如き装束を纏い、常人とはかけ離れた身体能力で、次々に悪を屠るその名はサムライガン。「光の下 影のもと その悪を討て」という使命を受けて暗躍する彼らは、幕府より「黒い逆賊」と呼ばれ恐れられていた。 サムライガン六号丸・捨吉、二号丸・強太、そして彼らの相棒である松崎の活躍を描いた読本を紐解く形で始まった物語は、やがて実在のサムライガンである七号丸・市松の戦いを描写するようになる。 代門、紅という仲間たちと任務を黙々と遂行する市松は、評議会という組織で育成された超人的な諜報員だった。人殺しを厭いながらも暗殺に従事する市松は、かつて姉を惨殺した烈界という男を殺すためだけにサムライガンを続けていた。対サ特捜の話頭と日夜繰り広げられる過酷な戦いの日々、その中で市松はお花という娼婦と惹かれ合っていく。 一方、評議会の中でも不穏な動きがあり、その過激な暴力性を危険視された二号丸・強太は、自らが粛清対象となったことで組織を離反する。そしてお花を人質にとって市松を呼び出した強太は、初期型のサムライガンは何らかの洗脳処置を受けていることを明かし、評議会に反乱を起こすことを提案するが、市松もろともに行われた評議会の攻撃で惨死する。市松は朦朧とする意識の中、自分を助けるサムライガンの姿を見た。 その頃、三号丸・牧史郎衛門はそう言った情報を知らずにサムライガンとしての任務に従事していた。彼はかつて十一号丸・楓に性的暴行を行っていた候補生を殺害したため、弟である四号丸・牧佐吉を人質に取られる形でサムライガンとなっていた。二人に負い目のある牧は、相棒であり親友でもある花田正蔵、茜と共に任務を真面目にこなしていく。 しかし評議会は初期型サムライガンへの警戒を強め、牧を対サムライガン用サムライガンとして抜擢する一方、正蔵に牧の様子を監視・密告するよう命じる。出世欲から一時はそれを引き受けた正蔵だが、良心の呵責に耐えきれず牧に脱走を促し、それを理由に粛清されてしまう。事実を知った牧は楓を巻き込む形で評議会を離反し、同じく離反していた市松ら他の初期型サムライガンたちと合流する。
外部データベース: MADB · Wikidata · AniList
通常版・文庫版・合本の違いとISBNの確認方法 / 出典・更新方針・訂正窓口
単行本一覧
ヤングジャンプ・コミックス 初刊
7冊 · 1998-06〜2004-10
| # | 発売日 | ISBN | 購入 | 価格 | 頁 |
|---|---|---|---|---|---|
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| 2巻 | 1998-12 | 4088757378 | Rakuten · Amazon PR | 198 | |
| 3巻 | 1999-09 | 4088758277 | Rakuten · Amazon PR | 200 | |
| 4巻 | 2000-07 | 4088760425 | Rakuten · Amazon PR | 200 | |
| 5巻 | 2001-07 | 4088761820 | Rakuten · Amazon PR | 196 | |
| 6巻 | 2002-10 | 408876353X | Rakuten · Amazon PR | 199 | |
| 7巻 | 2004-10 | 408876689X | Rakuten · Amazon PR | 240 |