※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
『北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝』 は、原案:武論尊・原哲夫、漫画:倉尾宏による日本の漫画作品。『北斗の拳』のスピンオフ作品。『ゼノン編集部』(コアミックス)内の「WEBコミックぜにょん」レーベルで2021年2月26日より連載中。
あらすじ
1983年9月からテレビ放映開始予定の特撮ドラマ『北斗の拳』の撮影が行われていた。 第1話の撮影は殺陣シーンでケンシロウ役のパンチが当たるなどもしたが、順調に終了。クロマキー合成して背景を付ける前の映像を見た出演者からは、こんなドラマは見たことがないと好評だったが、原口監督は大ヒット中の他番組『東武警察』などを超えるには何かが足りないと感じていた。 第1話のクライマックスは、特撮班渾身製作の等身大ジードの上半身を用い、眼や鼻といった穴から血糊が噴き出すというものだったが、内部のパイプが絡んでいたために、内部から爆発するようなことになった。しかし、これが原口監督のインスピレーションを刺激する。発勁の使い手だったケンシロウは、殴る蹴るしたうえで内部から爆発する暗殺拳・北斗神拳の使い手となった。 雑魚も爆発させるということで、撮影はやり直し。画面映えする激しい動きに対し、ケンシロウ役の橘が連続してパンチを突き出すアイデアを出し、採用。また必殺技の決め台詞もその場で俳優陣に募り、橘の「必殺技=必ず殺す技=当たったら“もう死んでいる”」というアイデアが採用され、「お前はもう死んでいる……」が生まれる。 ノリノリの原口監督に対し、俳優陣は放送可能なのかを心配するのだった。(以上、第1話)
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