※推定 巻数・復刊回数・掲載誌などからの参考推定値です(実測ではありません)
作品概要
『ラブデスター』は、榊健滋による日本の漫画。『少年ジャンプ+』(集英社)にて2015年2月25日から2018年4月25日まで毎週水曜に配信された。2016年には作者の榊が世界観の共通点から映画『ロブスター』のコラボイラストを描き下ろした。2016年12月14日のNO.85公開後、榊の産休のために休載していたが、2017年6月21日より連載を再開した。単行本は全12巻。
あらすじ
月代中学校3年の若殿ミクニ、皇城ジウ、愛月しのは生徒会に所属する幼馴染であり、ある夜ジウはしのに愛の告白をするつもりであることをミクニに対し打ち明ける。しかし、直後彼らは廃墟となった町へ送り込まれる。彼らとともに廃墟に送り込まれた同級生たち140名の前に現れた異星人ファウストは、彼らが「愛試死(ラブデスター)実験」の被験者に選ばれたことを告げる。愛の告白を行い、両思いが成立すれば帰還、失敗すれば死という過酷なデスゲームを前に、ミクニは他の生還する道を見つけ出すことを決意する。実験が進む中で頑なに恋愛を拒絶するミクニに対し、ファウストもまた自分と同種の精神を持つ彼が愛に目覚めるかどうか期待しはじめていた。 ファウストから与えられる「愛行事(ラブイベント)」により、数組のカップルが「告白」を成功させ生還する一方、多くの生徒達が犠牲になる中、ミクニは狐森ショウという少年と出会うが、彼はもう一つの実験場である敬王大学付属中等部から送り込まれた生徒であり、彼の罠によりミクニら複数の月代生が敬王中に拉致される。そこはもう一人の試験官レイディに敬王中生徒会長の綾鷹めいかが服従し、見合い制度によるカップル成立を方針とする実験場であり、月代中から拉致された生徒もまた敬王生と見合いをすることとなる。 めいかをレイディの支配から開放し、レイディはより上位の責任者フィオロに処分され、敬王中の実験は崩壊する。残された敬王生は月代中に合流し実験を継続することとなった。敬王生を引き連れて月代中に戻ったミクニたちを待ち受けていたのは、リーダーを失ったことで暴走し、僅かな人数しか残っていない状況だった。再び試験官として彼らに立ちはだかるファウストは次なる行事「キスデスター」を告げる。 キスデスターから生還したのはわずか18人。最後の試練を前にミクニらに感情移入し始めたファウストは拘束され、レイディが試験官代理としてフィオロにより復活させられる。レイディは残りの被験者の中から2組のカップルが成立した時点で実験終了とし、残りの被験者は処分されることを告げる。成立を促進するための「仮想空間」の権利も与えられ、被験者たちの思惑とともに実験は終局へと向かっていく。
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